【100万円差が出る!】会社員・公務員がiDeCoを使う4つのメリットとおすすめ商品5選

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給料が増えなくて老後が不安なんだけど、対策ってないのか?

年々増え続ける社会保険料や各種税金で「昇給した実感がない!」「手取りが前年と変わらない!」と感じる人は多いですよね。
しかし会社員や公務員は節税手段がほとんどありません。iDeCoがお得と聞いても制度が難しくて調べることにクタクタになっていませんか?

この記事を読めば会社員や公務員がiDeCoで退職金をいくら増やせるのか数字で分かります。

当ブログは未経験者が今日から投資を始めて老後に夫婦2人月38万円の生活できる資産運用をゴールにしています。
具体的な数字などを使って解説してるので、どう行動すれば良いか悩んでる人はぜひ最後まで読んでください。

iDeCoのメリットを知っていれば100万円単位で資産に差が出るから、しっかり把握しておこう!

目次

【iDeCoってなに?】超初心者向け3つの基本知識

「基本なんて知ってるよ!」って人は、次のトピックまでジャンプしてね。

iDeCoとは個人型確定拠出年金のこと

iDeCoとは「individual-type Defined Contribution pension plan」の略称で、個人型確定拠出年金と言います。

国民年金や厚生年金などの公的年金とは別に受け取れる私的年金制度のひとつで、証券会社・銀行・保険などの金融機関を窓口にして加入します。大きな特徴は次の4つ。

  • 加入するかは任意で決める
  • 掛け金を自分で支払う
  • 運用する金融商品を自分で選ぶ
  • 運用額を老後に受け取れる

元々は保証の弱い自営業者などを対象として2002年にスタートした制度でしたが、年々と制度改正されてほぼ全国民が加入できるようになりました。

「iDeCo」の愛称は2016年に応募総数4,351件の中から決まったんだよ。

最大のデメリットは60歳までの資金拘束

老後資金を作る年金制度のため、原則は60歳以降にしか引き出せません。
iDeCoは資金拘束以外にも「途中解約できない」「運用中は手数料が発生する」など制約の多い制度です。

これ以外にもいろいろとデメリットがあるから、別の解説記事をしっかり確認しておこう!

厳しいルールがあるのに加入する価値はあるのかよ!?

人によってNISAを超える税制メリットあり

iDeCo最大の特徴は掛け金が全額所得控除になることです。これはNISAにはない優遇措置です。

所得控除とは、所得額から一定の金額を差し引く制度のこと。年末調整や確定申告のときに支払った税金の一部が戻ってきます。
例えばiDeCoで月5,000円(年間6万円)積立すると、その年度の税金が約9,000円安くなるイメージ。

年収400万円の人がiDeCoを30年間継続すると約124万円も税金が安くなります。
所得控除は年収が高い人ほど影響が大きいです。人によっては300万円以上も節税になるためNISA以上に税制メリットがあるでしょう。

iDeCoの概要は分かったぜ!もっと詳しくメリットを教えてくれ!

【100万円超え!】iDeCoのオトクすぎるメリット4選

iDeCoには大きなメリットが4つあります。

「運用益の全額非課税」以外はNISAにはないiDeCoだけの特徴なんだ!

掛け金が全額所得控除になる

iDeCoの税制優遇のひとつが「掛け金の全額所得控除」です。
毎月5,000円以上1,000円単位で積み立てて、年間で積み立てた元金をもとに計算。積み立てた年度の所得税や住民税が安くなる(還付される)仕組みです。

年収400万円の人が毎月2.3万円(年間27.6万円)を積み立てると年間41,400円の節税効果があります。
30年継続すれば総額で約124万円も税金が安くなる計算です。

語弊を恐れず言えば単利15%ってことか!この利回りが毎年受けられるのは驚異的だな!

所得控除はNISAにはない大きなメリットです。節税対策の少ない会社員や公務員は、自分がいくら節税できるのか確認してみましょう。

iDeCoの節税シュミレーションはこちら。

毎月積み立てできる金額は職業によって違うんだ。自分の上限がいくらまでか確認しておこうね。

運用益が全額非課税になる

iDeCoのもうひとつの税制優遇が「運用益の全額非課税」です。

大前提として利益(所得)を得れば税金が掛かります。これは投資も同じで、本来20.315%が課税されます。

投資にかかる税金の内訳
所得税15%
住民税5%
復興特別所得税 ※注0.315%
※注:現状は2037年までと言われてます。

iDeCoで得た利益は全額非課税となるため、約20%の税金がまるまる受け取れることになります。
運用益の非課税がNISAと共通のメリットです。

毎月2.3万円(年間27.6万円)を年利5%で30年間積み立てると総額1914万円になります。
運用利益1086万円に対して約20%税金として引かれますが、iDeCoなら税金部分に当たる約217万円が非課税として受け取れる計算になります。

ただし運用期間が短いと受取時に課税される可能性もあるから、デメリットも確認しておこう!

併せて読みたい関連トピック

運用商品のスイッチングが自由にできる

iDeCo内で買った投資商品を売却して他の商品を買付する行為をスイッチングと言います。

スイッチングできる回数や金額の上限は設定されていないため、自由に資産配分をリバランスできます。これはNISAにはないメリットでしょう。

新NISAなら売却しても投資枠が復活するから、新NISAでもリバランスはできるんじゃねーのか?

NISAは仕組み上、リバランスに向いていません。理由は2つあります。

  • 年間の投資上限額が決まっている
  • 売却後に枠が復活するのは翌年以降

年間27.6万円(月2.3万円)を年利5%で20年続ければ運用額は約945万円にもなります。
この規模だと100万年単位のリバランスになり、NISAの投資上限額を超える可能性があります。

iDeCoは受取時期が決まっているため売却益が非課税で自由にスイッチングできるのは出口戦略として重要と言えます。

特にNISAは売却して再投資には向かないよ!注意点も多い制度だから必ず確認しておこうね!

年金資産として保護される

iDeCoで運用されている金融商品は「分別管理」で守られています。

分別管理とは、投資家の資産を保護する仕組みです。
金融機関が個人から預かってる資産を明確に区分して保有・管理しているため、金融機関が経営破綻しても投資信託の場合なら全額が「信託保全」として保護されます。

個人の事情で自己破産など保有してる財産を手放すことになってもiDeCoで運用中は「本来的自由財産」という制度で守られていて差し押さえされません。
NISAや個人年金保険は差し押さえ対象となってしまうため、iDeCoが差押禁止財産になるのは大きな特徴と言えます。

ただし条文(第二十四条)には「税金の滞納があるとこの限りではない」って記載されてるから注意してね。

【iDeCoのよくある勘違い】

加入者が運用途中で死亡した場合は国に没収される?

遺族に対して死亡一時金として支払われます。
ただし給付は「一時金」に限定されます。年金として受け取ることはできません。

iDeCoにはNISAにない優遇制度がたくさんあるんだな!

iDeCoにはデメリットも多いから、詳しく解説してる別記事も確認しておいてね。

【非課税メリット活かせ!】iDeCoの運用おすすめ商品5選

iDeCoの運用おすすめ商品をランキング形式で5つ紹介します。

ボクはマネックス証券のiDeCoでNASDAQ100を運用してるよ!

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【1位】iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス

「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」を選んだ理由

長期で資金拘束される反面、運用益が非課税になるiDeCoなら期待リターンの高いNASDAQ100がおすすめです。
非常に値動きが激しく、下落相場では最も値下がりすることには注意が必要です。
信託報酬が高いこともネックですが、運用期間が長く取れるなら割高+値下がりを加味しても一番大きく成長する可能性があるでしょう。

取り扱い金融機関
楽天証券
SBI証券
マネックス証券
松井証券
auカブコム証券

ちなみに。ボクの家庭は夫婦ともにiDeCoはマネックス証券のナスダックに全力投資してるよ!

【2位】eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を選んだ理由

日本国内の投資信託の中で最も純資産額が多いファンドです。
S&P500指数連動の中では運用歴が長く、eMAXIS Slimシリーズはコスト最安を目指しているのも特徴です。運用リターンも申し分ないでしょう。
楽天証券のiDeCoをするなら楽天プラスシリーズでもOKですが、運用期間・純資産・楽天バンガードシリーズの扱いを考慮して選びました。

取り扱い金融機関
楽天証券
SBI証券
マネックス証券
松井証券
auカブコム証券

マネックス証券に移換する前は、SBI証券のiDeCoでS&P500に投資してたんだ!

【3位】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を選んだ理由

投信ブロガーが選ぶファンドオブザイヤーで2018年から連続1位に輝く商品です。
全世界株式の中では純資産額が最も大きく、約2800銘柄に分散しているのにS&P500よりも低コストなのは魅力的です。世界経済の成長に投資したい人には最適の投資信託と言えるでしょう。
S&P500と同様の理由で楽天証券のiDeCoなら楽天プラスシリーズでもOKです。

取り扱い金融機関
楽天証券
SBI証券
マネックス証券
松井証券
auカブコム証券

SBI証券のiDeCoには雪だるまシリーズがあるけど、個人的には選ばないかな。理由は別記事で解説してるよ。

【4位】ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)

「ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)」を選んだ理由

「有事の金」という言葉があるように相場の暴落局面で活躍する資産クラスです。
どの証券会社も「為替ヘッジあり」しか選べないため、ヘッジコストでパフォーマンスが悪化するだけでなく、米ドルの利下げ局面での恩恵も受けれません。
ですが松井証券なら唯一「為替ヘッジなし」を選べるため、取り崩し時期が決まってるiDeCoの出口戦略におすすめ商品です。

取り扱い金融機関
楽天証券
SBI証券
マネックス証券
松井証券
auカブコム証券

取り崩し間際には「減らさない運用」が重要!松井証券なら全世界株&ゴールドのポートフォリオが組めるよ!

【5位】eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」を選んだ理由

コスト最安水準を目指すeMAXIS Slimシリーズのバランス型ファンド。8つの資産に分散しているため、値動きを押さえたい投資初心者や取り崩し間際の人向けです。
ただし実際は相関係数が近い(値動きが似てる)アセットで構成されてる点と、金が含まれていない点を考慮して5位にしました。
自分でリバランスしたい(できる)人は4位以上から選ぶことをおすすめします。

取り扱い金融機関
楽天証券
SBI証券
マネックス証券
松井証券
auカブコム証券

年金取り崩しを具体的な数字を使ってシミュレーションした記事もあるから参考にしてね。

【まとめ】会社員・公務員は少額からでもiDeCoを始めよう

iDeCoの基本知識と4つのメリットの解説、おすすめの運用商品を紹介しました。iDeCoで特に押さえてほしいポイントは次の3つです。

  • 所得控除は100万円単位で節税できる
  • 売却益が非課税でスイッチングできる
  • 年金資産として保護される

iDeCoは制度が複雑でデメリットもあるため敬遠されがちです。しかし所得控除による節税メリットは100万円単位で差が出ます。
さらに運用益が非課税になるためNASDAQ100指数のような期待リターンの高い商品を運用すれば、月額5,000円の積み立てでも30年で2,000万円を超えるポテンシャルがあります。

NASDAQ100指数の過去30年の年率平均リターンは13%超え!iDeCoの非課税を使わないのはもったいないよ!

iDeCoでNASDAQ100指数連動の投資信託を運用できるマネックス証券を使って、お金に困らない老後生活のために今日からiDeCoで資産運用を始めましょう。

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税制優遇の活用方法を解説した記事もあるんだってよ!チェックしてみようぜ!

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