【投資の始め方】初心者におすすめのネット証券4選

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資産運用を始めてみたいけど、どこの証券会社がおすすめなんだ?

投資は将来の資産形成や資産運用の手段として注目されていますが、初めての方にとっては少し不安もあるかもしれません。

そこで、投資の始め方や初心者におすすめのネット証券についてご紹介します。

今日すぐに分かること
  • ネット証券をおすすめする理由
  • ネット証券4選
  • 投資戦略ごとの使い分けについて解説

さまざまなネット証券会社が存在しますが、初心者向けの使いやすさや手数料の魅力など、重要なポイントをご紹介します。ぜひ、投資を始める前に知っておきたい情報をチェックしてみてください。投資初心者の方でも、確かなスタートを切れるようにサポートします。

実際に使ってみたメリット・デメリットだから、ぜひ参考にしてね。

未経験者の方も安心して投資の世界に第一歩を踏み出しましょう!

目次

ネット証券をおすすめする理由は手数料の安さ

ネット証券は今から投資を始める初心者にとって非常に魅力的な選択肢となります。

主な理由は次の3つ。

  • 各種手数料が安い
  • 口座開設がスマホで簡潔
  • 取引ツールが豊富

それぞれ解説していくね。

初心者が最も見るべきはコスト(手数料)の安さ

資産運用する上で初心者は「リターン」の大きさに気を取られがちです。

せっかくお金を増やすなら、リターンはより多いほうが良いに決まってんじゃん!

しかしリターンとリスクは常にセット。リターンが大きいということはリスクも当然大きくなりますが、投資経験の浅い初心者にハイリスク投資は全くおすすめしません。

投資初心者が最も見るべきは「コスト」です。

なぜなら、リスクやリターンのコントロールは難しいですが、コストの比較検討は初心者にも可能だからです。

全く同じものを買うのなら手数料が安いほうが良いよね。

手数料比較については別記事でより詳しく解説するので、よければ参照してください。

初心者でもスマホで簡単に口座開設できる

口座開設ってすっげー待たされたり面倒だったりのイメージあるけど?

ネット証券はわずかなステップで簡単に口座開設ができます。
よくイメージするのは「銀行窓口での口座開設」だと思いますが、面倒な書類提出や手続きがほとんどありません。
スマートフォンを使ってオンラインで手続きを行い、数分で口座を開設することができます。

この手軽さは初心者にとって大きなメリットだよね。

口座開設の具体的な手順は別記事でより詳しく解説するので、よければ参照してください。

投資初心者でも使いやすい取引ツール

「資産運用ってなんだか難しそう、、」

あなたもこんなふうに考えていませんか?

確かに株式投資や投信積立するためには覚えなければいけないことがあります。難しい専門用語もたくさん出てきて初心者にはハードルが高いでしょう。
だからこそ直感的に操作できるアプリやWEBサイトの証券会社で始めるのが初心者にはピッタリ。

どこの会社も使い勝手に差はないんじゃねーのか?

実際に使った上での個人的な感想だけど、微妙に使い勝手が悪いと感じる会社もある。。

それぞれの証券会社の取引ツールを使ってみた感想も交えて、初心者におすすめするネット証券会社は紹介します。

初心者におすすめのネット証券会社4選

次の4つから選ぶのがおすすめだよ。

ネット証券会社各種手数料の安さ口座開設の手軽さアプリやWEBサイトの使いやすさ詳細記事
楽天証券楽天証券
SBI証券SBI証券
マネックス証券マネックス証券
松井証券松井証券

ここで紹介するネット証券は各社特徴があり、どこもハズレはありません。

4つもあったら選べないよ!

個人的なおすすめ順に紹介していくね。

【楽天証券】

「使いやすさ」の観点から、これから投資を始める未経験者に最もおすすめできる証券会社です。

楽天証券で注目するポイントは次の3つ。

  • 初心者にも使いやすい操作画面
  • 楽天経済圏で高効率にポイント獲得可能
  • 15万円クレカ引落しで投資積立できる

生活インフラを可能な限り楽天経済圏に集約できるか?ここが肝心だな!

\投資初心者の最初の口座にピッタリ/

WEBサイト・スマホアプリの操作画面が初心者にも使いやすい

引用元|楽天証券

投資を始める初心者にWEBサイトやスマホアプリの使い勝手はとても重要です。

  • どのボタンを押して、どの画面に切り替わるのか?
  • 知らずに間違ったボタンを押して損しないか?
  • 分からない単語がたくさん並んで不安にならないか?

証券会社を使い始めたときは誰でも経験したことがあります。

楽天証券はWEB版・アプリ版ともに使いやすいUI(ユーザーインターフェース)になっていて、初心者が始めるには最も使いやすい証券会社と言えるでしょう。

UIとは、ユーザーインターフェースの略称。一般的に操作画面や操作方法を指します。

グループ企業の楽天銀行を併用すれば、口座連携サービス「マネーブリッジ」が使えます。
一般的には証券口座への入出金が面倒になりますが、手数料無料で自動入出金できるのは多彩なグループ企業をもつ楽天証券の強みです。

引用元|楽天証券

楽天グループを上手に使えば誰でも効率よくポイントが貯めれるよ!

楽天経済圏を使えば高効率にポイント獲得できる

引用元|楽天市場

楽天グループは証券会社以外にも多くのサービス・会社があり、この規模のグループ展開は他の証券会社にはない大きな特徴です。

楽天グループのサービスを積極的活用することを「楽天経済圏」と呼びます。楽天証券で投資をするなら楽天経済圏の「楽天市場」は無視できません。
なぜなら日用品などの買い物で20%程度のポイント還元を狙えて、そこで手に入れた「通常ポイント」は投資信託や個別株式の買付代金に利用できるからです。

有効期限がある「期間限定ポイント」はモバイルや電気(ガズ)の支払いに当てれるってよ!

【楽天市場SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象サービス一覧】

  • 楽天モバイル(最強プラン):+4%
  • 楽天モバイルキャリア決済:+2%
  • Rakuten Turbo/楽天ひかり:+2%
  • 楽天カード(通常分):+1%
  • 楽天カード(特典分):+1%
  • 楽天銀行+楽天カード:+0.5%
  • 楽天証券(投資信託):+0.5%
  • 楽天証券(米国株式):+0.5%
  • 楽天ウォレット:+0.5%
  • 楽天でんき:+0.5%
  • 楽天トラベル:+1%
  • 楽天ブックス:+0.5%
  • 楽天Kobo:+0.5%
  • Rakuten Pasha:+0.5%
  • Rakuten Fashionアプリ:+0.5%
  • 楽天ビューティ:+0.5%
引用元|楽天市場

楽天市場では月1~2回開催されるお買い物マラソンが大量ポイントゲットのチャンスです。
日用品などを箱買いするなど計画的にまとめ買いすれば生活支出も大幅削減できて節約効果も大きいです。

楽天経済圏で貯めたポイントを楽天証券の再投資に回して、資産形成のスピードをアップさせていきましょう。

楽天市場は各種イベントを活用すれば毎月5,000~10,000ポイント獲得も難しくないよ!

クレカ積立と楽天キャッシュで月15万円積立できる

引用元|楽天証券

楽天グループでは「楽天キャッシュ」という独自のサービスを展開していて、楽天証券ではチャージされた楽天キャッシュを使って月間で最大5万円分の投資信託を買付できます。

楽天キャッシュとは、楽天が提供する電子マネーのこと。銀行口座やクレジットカード等から事前にチャージしておけば専用アプリ「楽天pay」を使って店頭でQR決済が可能になります。
楽天クレジットカードを使って楽天キャッシュをチャージすることで0.5%ポイント還元されます。

2024年3月からクレジットカードで買える投資信託の上限金額が10万円に引き上げられました。
楽天証券ではクレカ積立10万円と楽天キャッシュ積立5万円と合わせて最大15万円の投資信託が注文できます。

15万円分の楽天ポイントがもらえるってことか!

引用元|楽天証券

ノーマルの楽天カードと楽天キャッシュを併用して15万円の投資信託を買付すれば750ポイント貯まります。
年会費や維持費など別途手数料もかからないため、投資初心者でも簡単にノーリスクでポイントが手に入るのは楽天証券の魅力と言えるでしょう。

貯まったポイントを全て再投資に当てれば一気に資産形成のスピードアップになるね!

楽天証券は今回紹介した以外に「業界初の取引ができる単元未満株」や「信託報酬が最安水準のオールカントリー」など、まだまだ注目ポイントがあります。

その他にも必ず知っておきたいデメリットと対策、証券口座のおすすめ活用方法など、別記事で詳しく解説してるので併せて参考にしてください。

【SBI証券】

全てのサービスにおいて業界をリードしており、口座開設数ではダントツの1位です。
(業界2位の楽天証券より100万口座以上も多い)

SBI証券で注目するポイントは次の3つ。

  • 業界トップの圧倒的なサービス
  • 為替手数料を最安水準できる裏技
  • 単元未満株の取引手数料が無料

「米国株」が良いって聞いたことあるぞ。

米国株投資するなら投資信託でもETFでもSBI証券は最有力候補だよ!

\口座開設数ナンバーワンの人気/

ネット証券では口座開設数No.1の人気

引用元|SBI証券

SBI証券は主要ネット証券の中でも豊富な取引商品数を誇ります。
投資初心者におすすめする「投資信託」「国内株式」「米国株式」の商品数では当サイトで紹介しているネット証券の中でもトップクラスです。

投資信託国内株式米国株式
楽天証券2,558銘柄4425銘柄5,058銘柄
SBI証券2,579銘柄4,362銘柄5,152銘柄
マネックス証券1,761銘柄4,622銘柄4,518銘柄
松井証券1,874銘柄4,713銘柄3,977銘柄
※2024年4月12日現在、各社スクリーニング機能の最大ヒット数から算出。

特に投資信託は取扱商品数が多いだけでなく、クレカ積立のポイント還元や、投信残高に応じたポイント還元も魅力的です。

SBI証券では各種ポイントに対応しているため使い慣れたポイントを貯めることができます。

引用元|SBI証券

もしあなたが資産形成のスピードを上げたいなら、多様なポイントサービスで1ポイント単位から再投資できるSBI証券は最有力候補でしょう。

これだけ多様なポイントを「貯めれる」「使える」証券会社は珍しいんだよ。

住信SBIネット銀行と連携してスムーズな取引ができる

参照元|住信SBIネット銀行

SBI証券の魅力に、グループ企業の住信SBIネット銀行と連携できることが挙げられます。

投資商品を売買する際は証券口座への入金処理が必要になるため手間が掛かります(現金を使いたいときは出金処理も必要)
住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金という機能で自動でSBI証券の買付余力に反映されるため取引時のストレスがありません。

そのほかにも住信SBIネット銀行の外貨預金を使うことで為替手数料を業界最安水準の片道3~6銭に抑えられます。

ちなみに。100銭=1円だから、1銭は0.01円ってことだぜ!

あなたが米国株や米国ETFを取引したいなら為替手数料は絶対に気をつけてください。
なぜなら米国株は日本円では買えないため外貨が必要となりますが、日本円を外貨に交換するたびに為替手数料が発生するからです。

外貨を日本円に戻すときも手数料は必要です。見落としがちなので為替手数料は必ず往復で考慮しましょう。

1万ドル(1ドル150円なら1万ドル=約150万円)の往復手数料は他社なら2,500円~5,000円必要ですが、住信SBIネット銀行を使えば最安900円まで抑えられます。

米国株や米国ETFに投資するなら、コスト最安水準のSBI証券と住信SBIネット銀行の併用がおすすめです。

当サイトでは住信SBIネット銀行の外貨預金併用をおすすめしてるよ。詳細はSBI証券のおすすめ活用方法で解説してるからね。

ゼロ革命!単元未満の取引「S株」売買手数料が無料

参照元|SBI証券

SBI証券では日本の個別株を1株から売買できる「単元未満株」の取引サービスを提供しています。

単元未満株とは、1単元に満たない数の株式のこと。
日本の個別株式は原則100株1単元で取引するため、1株1万円なら100万円が必要です。単元未満株で取引可能なら1株1万円から売買できます。

単元未満株の取引サービスは各社によって差があり、特定口座で売買するときには手数料に注意しなければいけません。

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【特定口座】単元未満株の売買手数料
往復コスト買付手数料売却手数料
楽天証券
「かぶミニ」
0円0円0円
SBI証券
「S株」
0円0円0円
マネックス証券
「ワン株」
52円~0円0.55%
(最低手数料52円)
松井証券0.55%
auカブコム証券
「プチ株」
104円~0.55%
(最低手数料52円)
0.55%
(最低手数料52円)
※各社特定口座とNISA口座では手数料が異なります。

SBI証券では2023年9月30日発注分から国内株式の売買手数料を無料化したことで、投資初心者にも個別株投資が始めやすい証券口座になりました。

「単元未満株の取引」するなら、必ず売却時の手数料をチェックするようにしよう!

個別株投資にはポートフォリオのメンテナンスは必須です。
「売却」の手数料が無料になるのは大手ネット証券で2社だけのため、日本株投資をするならSBI証券は最有力候補でしょう。

SBI証券は今回紹介した以外に「レバレッジ1倍で始める信用取引」や「当選確率が上がるIPOチャレンジ」など、まだまだ注目ポイントがあります。

その他にも必ず知っておきたいデメリットと対策、証券口座のおすすめ活用方法など、別記事で詳しく解説してるので併せて参考にしてください。

【マネックス証券】

口座開設数では上位証券から大きく引き離されていますが、マネックス証券ではオトクなサービスを多数提供していることは知ってますか?

マネックス証券で注目するポイントは次の3つ。

  • 無料で使える分析ツール銘柄スカウター
  • iDeCoでNASDAQ100に投資できる
  • 年会費無料クレカ積立では還元率No.1

NASDAQ100に投資ができることの何が注目なんだ?

iDeCoの運用益非課税はハイリターンな投資商品ほど優位性が高いよ!

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銘柄スカウターは無料で使える企業分析ツール

引用元:マネックス証券

そもそも銘柄スカウターってなんだよ?

銘柄スカウターとは、マネックス証券が提供してる銘柄分析ツールです。

個別株を中長期で投資するならファンダメンタルズ分析が必須です。
しかし企業の業績などの情報収集は容易ではありません。
IRバンクなどの有名サイトで分析することも可能ですが、より見やすくデザインされていて、情報の網羅性も高いことが銘柄スカウターの魅力です。

引用元:マネックス証券

上記のように一画面で欲しい情報が凝縮されています。

また、ここからスクロールすることで下記のようなデータも見ることができます。

  • 企業情報
  • 同業他社情報
  • 銘柄カルテ
  • 決算発表予定
  • 今期進捗状況
  • 通期業績推移
  • 四半期業績推移(3か月)(累積)
  • キャッシュフロー推移
  • 貸借対照表

そのほか多数の情報あり

これだけの情報量が口座開設するだけで無料で手に入るのは凄いね!

iDeCoでNASDAQ100に投資ができる

引用元:マネックス証券

世界経済の中心地アメリカを代表する株価指数には次の3つがあります。

  • S&P500(エスアンドピー500)
  • NYダウ(ニューヨークダウ)
  • NASDAQ(ナスダック)

この中で最も成長性の高い指数がNASDAQであり、その中でもNASDAQに上場する金融銘柄を除く時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数を「NASDAQ100」と言います。

この3指数の直近5年の成績を比較してみると分かりますが、NASDAQ100のリターンが圧倒しています。

引用元|TradingView

マネックス証券ならこのNASDAQ100指数に連動する「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」に投資ができます。
iDeCoの運用益は全額非課税となるため、大きいリターンの期待できる商品ほど優位性が高いと言えるでしょう。

そもそも「iDeCo」ってなんだよ。

別記事では初心者向けiDeCoを解説しています。
税制優遇を受けて生涯100~300万円もお得になる理由や、制度のメリットやデメリットについて詳しく解説してるので合わせて参考にしてください。

ボクもiDeCoはマネックス証券でNASDAQ100に投資してるよ!

年会費無料クレカの5万円積立は還元率ナンバーワン

引用元:マネックス証券

主要ネット証券各社はクレジットカードでの投資信託の購入が可能です。
クレジットカード利用時のポイント付与率は各社で違うため、より還元率の高い会社でクレカ積立したいですよね。

当ブログで紹介してるネット証券4社を比較してみました。

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証券会社クレジットカードポイント還元率補足
楽天証券楽天カード0.5~最大1.0%投資商品により還元率の差があります。
SBI証券三井住友カード0.5~最大5.0%投資商品により還元率の差があります。
マネックス証券マネックスカード1.1%投資商品を問わず1.1%の還元率。
松井証券クレカ積立なし。

なんだよ!SBI証券のほうが5.0%も還元率があるじゃん!

一見SBI証券が最も還元率が高いように見えますよね。
ただし、これはプラチナプリファードという年会費33,000円のクレジットカードのみの特典です。

年会費無料のクレジットカードなら最も還元率が高いのはマネックス証券の1.1%になります。

確かにポイント還元率が高いほうがお得だけど、ポイント目的で必要以上にクレカを使いすぎたら本末転倒だよね。

資産運用に少額しか投資できない人はクレカ積立の還元率の高い証券口座を優先して活用していきましょう。

マネックス証券では今回紹介した以外に「業界最多の買付手数料無料の米国ETF」や「NTTドコモの各種dサービスと連携」など、まだまだ注目ポイントがあります。

その他にも必ず知っておきたいデメリットと対策、証券口座のおすすめ活用方法など、別記事で詳しく解説してるので併せて参考にしてください。

【松井証券】

松井証券は当サイトでおすすめしてる他3社のような尖った特徴はありませんが、口座開設を検討する魅力は十分あります。

そんなにたくさん証券口座って必要か?

投資の運用成績を分ける大きな要素の1つは「知っているか?」「知らないか?」です。まずは特徴を押さえた上で判断しましょう。


松井証券を検討するポイントは次の3つ。

  • 投信残高ポイントの還元率最大1%
  • iDeCoは業界最多水準のラインナップ
  • MATSUI Bank普通預金で年0.2%金利

出口も見据えてiDeCoを使うなら検討価値は大いにあり!

\業界最高水準!最大1%貯まる投信残高ポイント/

投信残高ポイントサービスの還元率「最大1%」

参照元|松井証券

投資信託の残高に合わせたポイント還元を各社行っていますが、松井証券では2023年11月1日から「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」を開始しています。

松井証券のポイントサービスは信託報酬の高い商品ほど還元率が高くなる傾向にあります。

一部の個人投資家に人気がある「iFreeNEXT FANG+インデックス」などのハイリスクハイリターン商品を運用するなら要チェックの証券口座です。

自分の投資したい商品のポイント還元率を確認してみよう!

「iDeCo」の出口を見据えるなら最有力候補の商品あり

参照元|松井証券

個人型確定拠出年金の「iDeCo」とは、国が用意した税制優遇を受けながら自分で用意する退職金及び年金制度です。

当サイトで紹介している証券会社4社の中で最も運用商品のラインナップが多い会社が松井証券です。
各社の商品数を比較した表がこちら。

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証券会社iDeCo
商品数
eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式(オール・カントリー)
楽天証券36
SBI証券38
マネックス証券27
松井証券40

商品数が多いだけじゃなくてeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の取り扱いもあるのか!

個人投資家に大人気の「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は2023年9月8日より信託報酬年率0.05775%まで引き下げました。
長期間運用するiDeCoにおいて信託報酬の安さは大きなメリットと言えます。

また、出口戦略で最も検討したい投資商品「ゴールドの為替ヘッジなし」を取り扱ってるのは4社中で松井証券だけです。

iDeCoの特徴やメリット・デメリットについては別記事でも解説してるよ。

松井証券限定「MATSUI Bank」普通預金で年0.2%金利

参照元|松井証券

松井証券では2023年10月から「MATSUI Bank」という金融サービスを提供していて、次のような特徴があります。

  • 松井証券への自動入出金が可能
  • 円普通預金金利が年利0.20%(税引前)
  • ATM・銀行振込が毎月5回まで手数料無料
  • デビットカード利用でポイントが1%貯まる
  • アプリ上で銀行取引・サービスが利用可能

この中でも特に注目したいのは「円預金金利0.2%」です。

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主要ネット証券自動振替(スイープ入出金)【普通】
預金金利
※税引前
金利条件
有無対応銀行
楽天証券あり楽天銀行0.10%マネーブリッジで口座連携
SBI証券あり住信SBIネット銀行0.02%なし
マネックス証券なしなしなしなし
松井証券ありMATSUI Bank0.20%なし(口座開設のみ)
auカブコム証券ありauじぶん銀行0.33%auマネ活プラン加入など複数の条件あり

MATSUI Bankを口座開設するだけで普通預金金利0.2%(税引後年0.159%)を受けられます。
他社では各種サービスとの連携など条件を設けているため、無条件で高金利を獲得できるのはMATSUI Bankだけのメリットと言えます。

MATSUI Bankは「住信SBIネット銀行」のマツイ支店(309)になるから、住信SBIネット銀行同士なら入出金はリアルタイム!手数料は何度でも無料だよ!

松井証券では今回紹介した以外に「事前入金不要で応募できるIPO投資」や「業界最小100円から始めるFX取引」など、まだまだ注目ポイントがあります。

その他にも必ず知っておきたいデメリットと対策、証券口座のおすすめ活用方法など、別記事で詳しく解説してるので併せて参考にしてください。

【初心者の投資戦略】証券口座の使い分けを解説

当サイトでおすすめしている証券会社4社の特徴を押さえたところで、初心者向けの投資戦略をいくつか紹介します。

4社もあったら、どこで口座開設したら良いか迷っちゃうよ!

どんな投資をしたいか?に合わせて、具体的にどの証券会社が良いかアドバイスするね!

資産運用「未経験者」「初心者」におすすめ証券口座

これから資産運用を始める人は「使いやすさ」が重要です。
専門用語がたくさん並ぶ世界のため「言葉が分からない」「どのボタンを押せばいいか分からない」というのは初心者には大きなハードルとなります。

その点を踏まえた最初の証券口座は「楽天証券」がおすすめです。

WEB版もアプリ版も使い勝手は抜群!手数料も最安水準だから楽天証券は持ってて損のない口座だよ!

楽天証券のメリット・デメリットやその対策などは別記事で解説しているので参考にしてください。

初心者が最初に活用するべき「NISA」のおすすめ証券口座

証券口座を開設した投資初心者が一番最初に活用するべき制度はNISAでの投資信託の長期積立です。
NISA口座そのものにはどこのネット証券も大差はありませんが、投資信託を保有するだけでポイント還元されるサービスには大きな差があります。

「NISA」と「ポイント還元」や「クレジットカード積立」など総合して考慮するとSBI証券が最有力候補になるでしょう。

ただしSBI証券には特有の難点もあるから口座開設する前に注意ポイントは確認しておこう。

メリットやデメリットなどについて別記事にまとめているので併せて参考にしてください。

コスト最安商品が選べる「iDeCo」のおすすめ証券口座

iDeCoは老後対策のための大きな優遇制度です。
各社で選べる運用商品には差があるため、これから口座開設する人は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」や「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」を選択できるマネックス証券か松井証券がおすすめです。

NISAとiDeCoと、証券口座を分けるのはめんどくせーな。

証券会社をひとまとめにしても特に割引があるわけでも運用リターンが増えるあるわけでもありません。
分けることにデメリットもないため取り扱い商品でiDeCoの運用先を決めるのが最も合理的です。

すでにiDeCoを別会社で運用してる人も、20~40年と超長期スパンで見たときに移管手数料を払っても他社に乗り換えるほうがメリットになることもあります。

ちなみに。ゆうさんは楽天証券→SBI証券→マネックス証券と2回移管してるよ。

マネックス証券と松井証券ではiDeCoの投資戦略も変わるため、詳しくは別記事を参考にしてください。

少額から始める「日本株投資」のおすすめ証券口座

多くの人がNISAやiDeCoでは外国株式を運用するため、有価証券に占める外貨建て資産の割合が高くなります。
投資に慣れてきたら日本の個別株投資にチャレンジするのもリスク分散になります(円建て資産である日本株には直接的な為替リスクはありません)

日本株投資をするなら単元未満株で取引ができて、且つ売買手数料が無料になる楽天証券かSBI証券がおすすめです。

NISAで投資信託の積立をSBI証券でするなら、個別株の口座は分けたほうが良いのか?

日本の個別株はNISAの「成長投資枠」で売買可能なので、NISAを開設した証券会社で口座をひとまとめにするのがおすすめです。
ただ、NISA制度はメリットが多い反面デメリットもあるため投資を始める前にしっかり把握しておきましょう。

日本株の個別株投資をするなら銘柄分析は必須になります。

ネット証券の中で最も優秀な分析ツールがマネックス証券の銘柄スカウターです。
口座開設するだけで無料で使えるため個別株投資をするなら必ず押さえておきましょう。

マネックス証券は銘柄スカウター以外にもお得なポイントがあるよ!別記事でまとめてるからぜひチェックしてね。

為替手数料最安になる「米国株」「米国ETF」のおすすめ証券口座

投資信託ではなく外貨を使って直接米国株を買うこともできますが、為替手数料に注意が必要です。
米国株や米国ETFに投資するなら為替手数料を業界最安水準にできるSBI証券を活用しましょう。

ただしSBI証券で直接外貨を購入しても手数料は最安にはならないから注意が必要だよ!

注意点は別記事でまとめているので米国株を取引する前に必ずチェックしてください。

高確率でリターンを狙えるIPO投資のおすすめ証券口座

IPO投資は抽選の上で当選して初めてリターンを狙える手法です。
運要素のためチャレンジ回数が多いほど成功確率は上がるため、証券口座は多く持っているほうが有利と言えます。

当サイトで紹介してるネット証券4社は口座開設は無料、維持費も無料のためIPO投資をするなら全部持っていても損はないでしょう。

特にIPO投資するなら松井証券の口座を持ってると資金的に有利だよ。

IPO投資の注意点などは松井証券の記事内で解説しているので参考にしてください。

【まとめ】複数の証券口座を開設して上手に使い分けよう

この記事ではおすすめネット証券4社の特徴を開設しました。

おすすめネット証券の特徴
  • 楽天証券
    ▷使いやすさ抜群!これから始める初心者の最初の口座にピッタリ
  • SBI証券
    ▷各種手数料は最安!NISAをするなら初心者から上級者まで必須の口座
  • マネックス証券
    ▷iDeCoでハイリターンを狙うならNASDAQ100を選べる数少ない証券会社!
  • 松井証券
    ▷投資戦略が広まる各種サービスはサブ口座にも最適!

どこを選んでも大きなハズレはありませんが、逆に満点の証券会社もありません。

「有名な人が言ってたから◯◯証券だけで十分」とか「管理が面倒だからひとつの口座にまとめたい」と思うかもしれませんが、各社強みや特色を出してサービス競争しているため一長一短はあります。

それぞれの証券口座のメリットを活かすために併用するのがおすすめです。

口座開設も維持費も無料なら、各社の良いとこ取りできるじゃねーか。

証券会社の口座開設は通常1~2週間で完了しますが、NISAやiDeCoは別途1ヶ月ほどの日数が必要です。
長期連休を挟む場合や、駆け込み需要が増える年末は1ヶ月以上の時間がかかるため資料請求などの手続きは早めに進めましょう。

iDeCoは特に節税効果も高いから真っ先に活用しよう!別の記事で詳しく解説してるから参考にしてね。

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