【節税はウソ?】iDeCoはやめとけと言われる8つのデメリットについて解説

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iDeCoは節税にならないって聞いたけど、本当か?

iDeCoをインターネットで調べると「やめとけ」「意味ない」と出てきて不安になりますよね。
でも制度を上手に使えば現役時は100万円単位でお得になるだけでなく、60歳以降の年金を1,000万円以上も増やせます。

この記事を読めばiDeCoの重要な注意点をギュッとまとめて簡潔に解説します。事前に対策を知っていればデメリットは怖くありません。

当ブログは未経験者が今日から投資を始めて老後に夫婦2人月38万円の生活できる資産運用をゴールにしています。
具体的な数字などを使って解説してるので、どう行動すれば良いか悩んでる人はぜひ最後まで読んでください。

金融機関選びを間違えると年間4,000円以上も損する場合もあるから、しっかり確認していこう!

目次

【デメリット多い?】iDeCoはやめとけと言われる理由8選

iDeCoの8つのデメリットについて解説します。

  • 60歳以降しか引き出せない
  • 受取時に課税される可能性あり
  • 運用中は各種手数料が発生する
  • 開始が遅いと受け取りも遅くなる
  • 節税効果は人によって違う
  • iDeCoを利用できない人もいる
  • 転職時は手続きが面倒
  • 金融機関によって取扱商品が違う

特に意味がないと言われる原因は「受取時の課税」と「毎月の手数料」です。
所得控除で現役時に節税できても、運用中に手数料を取られたり引退時に課税されると、本当にお得なのか心配ですよね。
具体的な数字も交えながら解説するので、あなたの場合はお得なのか?確認していきましょう。

「そんなの知らなかった!」ってならないように、しっかりポイントを押さえよう!

一度始めると60歳以降しか引き出せない

iDeCoの最も敬遠されるデメリットが60歳以降にしか引き出せないことです。一度始めると原則として途中解約できません。

しかしiDeCoは老後対策のための年金制度です。なにかあったとき老後資産に手を付けないといけない状況でiDeCoを始めるのはおすすめしません。
家計管理を行って生活に支障が出ない範囲で積み立てましょう。

具体的にどうすればいいんだよ?

対策:少額からiDeCoを始めてみる

iDeCoは最少額5,000円から始められます。
多くお金をいれるほうが税制メリットは大きくなりますが、無理は厳禁です。
投資初心者が積み立てするなら最初の数年は5,000円から始めるのがおすすめです。

対策:NISAを併用する

NISAなら資金拘束の制限がないため緊急時に取り崩すことができます。
iDeCoに1万円を入れようと思っていたなら半分をNISAに振り分ければ万が一お金が必要になったときに現金化しやすいでしょう。

ただしNISAは損失を取り戻せないっていうデメリットもあるから、始める前に必ず注意点に目を通しておこう。

リストラとか病気で働けなくなったときはどうすればいいんだ?

対策:積立額を減らす・積立をストップできる

iDeCoは年1回、積立金額の変更ができるため最小金額5,000円に減額することができます。
少額積立も難しい場合は掛金の支払い停止することもできます。

例外:途中解約できるケース

例外として、やむを得ない事情があれば途中解約できる場合があります。

  • 加入者が高度障害を負った場合
  • 加入者が死亡した場合
  • 一定の条件を満たして脱退一時金として受け取る場合

脱退一時金として受け取る場合は7つの条件をすべて満たす必要があるため、簡単には適用されないことは覚えておきましょう。

脱退一時金の受給要件

  1. 60歳未満であること
  2. 企業型確定拠出年金加入者でないこと
  3. 個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入できない者であること(国民年金保険料免除者や外国籍の海外居住者など)
  4. 日本国籍を有する海外居住者(20歳以上60歳未満)でないこと
  5. 確定拠出年金の障害給付金の受給権者ではないこと
  6. 通算拠出期間が5年以下、又は個人別管理資産の額が25万円以下であること
  7. 最後に企業型確定拠出年金又は個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者の資格を喪失した日から2年以内であること
引用元:iDeCo公式サイト

脱退一時金の支給要件を確認できるサイトもあるので、気になる人は活用してみよう。

受取時に課税される可能性あり

iDeCoで積み立てたお金は、取り崩しの際に課税対象となります。
税制上の優遇対象になるので、iDeCo加入期間と取り崩し時の残高次第なのでいくら税金がかかるか最後まで分からないので注意してください。

iDeCoのお金は一括(一時金)で受け取れば退職所得、分割(年金)で受け取れば雑所得として扱われて、それぞれ退職所得控除と公的年金等控除の対象となります。

難しい漢字が多すぎて全然頭に入ってこねーんだけど。

対策:一括で受け取るのがおすすめ

iDeCoのお金をオトクに受け取るなら「一時金」がおすすめです。なぜなら退職所得控除の税制メリットが大きいからです。

ただし企業からの退職金がある場合は注意してください。受取時期が近いとiDeCoと退職金を合算して計算することになるため課税対象になってしまいます。

iDeCo受取時の戦略は別記事で紹介するよ!注意点についても解説もするからぜひ参考にしてね!

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補足:高度障害での途中解約について

高度障害を理由にiDeCoを途中解約するとき「障害給付金」という扱いになります。
障害給付金は非課税で受け取れます。確定申告の必要もありません。

補足:亡くなったときの途中解約について

iDeCo加入者が亡くなって途中解約するとき「死亡一時金」という扱いになります。
死亡一時金は相続税の対象となるので注意してください。

補足:凍結中の特別法人税について

iDeCoで運用してるお金は特別法人税の対象になります。

特別法人税とは、年金積立金に対して課税する制度のこと。確定給付企業年金・確定拠出年金の場合は、資産残高に対して年間1.173%が課税される(厚生年金は一定の優遇あり)
ただし現行では2026年3月31日まで特別法人税の課税は凍結されています。

仮にiDeCoに残高1,000万円ある場合は約12万円の特別法人税が毎年発生します。運用して資産残高が増えれば税金も高くなります。

ただし2024年4月現在は凍結(一時停止)中のため課税されませんが、iDeCoを運用するなら今後の特別法人税のニュースには注視しておきましょう。

ボクはリスクも承知の上でiDeCoを運用するよ!このあたりも含めて出口戦略の記事で解説するね!

運用中は各種手数料が発生する

iDeCoにはいろいろな手数料がかかります。積立をストップした場合でも手数料は発生するため注意してください。
具体的には次の6つのタイミングです。

スクロールできます
タイミング頻度支払い金額(税込)
iDeCoを始めるとき
【加入時】
最初の1回2,829円
掛け金を拠出(積立)してるとき
【加入者の口座管理】
原則毎月1回171円(年間2,052円)
掛け金を積立ストップしてるとき
【運用指図者の口座管理】
毎月1回66円(年間792円)
運用してたお金を受け取るとき
【給付】
給付の都度440円
拠出しすぎたお金を返してもらうとき
【還付】
還付の都度1,488円
他の金融機関に変更するとき
【移換時】
変更時の1回4,400円
※金融機関によって手数料は異なります。必ず加入前に確認してください。

当サイトで紹介してる「マネックス証券」「松井証券」なら上記表の業界最安水準の手数料でiDeCoを運用できるためおすすめです。

大手銀行などは毎月の口座管理手数料が2~3倍は高くなるので十分注意してください。

大手銀行とネット銀行だと年間4,000円以上も差が出るのか!20~40年積み重なると無視できない金額だな!

対策:年1回拠出にすれば年間1,155円削減

掛け金は毎月拠出のほかにも年単位の拠出ができます。

  • 任意の月にいくら拠出するかを加入者が決められる
  • 拠出回数は1回(年1回)~12回(毎月)まで自由に決められる
  • 毎回の拠出金額は、前回拠出した月から次の拠出月までの上限額まで積上げられる
  • 拠出の年間計画は、年1回のみ変更できる

口座管理手数料171円は内訳として国民年金基金連合会105円と信託銀行66円となっていて、拠出回数を減らせば国民年金基金連合会の分は費用を削減できます。

年1回拠出にすれば年間1,155円(105円×11ヶ月分)カットになるよ。

対策:運用指図者になれば手数料は年間792円

iDeCoの積立ストップした状態を運用指図者と言います。
一時的に支払いが難しくなったとき積立ストップすれば新規の掛け金は不要ですし、月額手数料は66円(年間792円)だけになります。

手数料は個人別管理資産(iDeCo口座で運用中のお金)から差し引かれるため、銀行口座などからの別途引き落としはありません。

運用指図者のあいだも非課税で運用を続けられるので、iDeCo再開までの手数料を抑える方法として覚えておいてください。

ただし運用指図者のあいだは「退職所得控除の勤続年数」には含まれないから注意!詳しくは別記事をチェックしよう!

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開始が遅いと受け取れる年齢も遅くなる

iDeCoを利用するなら遅くても50歳までの加入がおすすめです。なぜなら開始時期が遅いと最大で65歳以上からの受け取りになってしまうからです。

iDeCoの加入期間受け取れる年齢
10年以上の加入60歳から受取可能
8年以上61歳から
6年以上62歳から
4年以上63歳から
2年以上64歳から
1ヶ月以上65歳から

2024年3月に「iDeCo掛け金70歳未満まで。厚労省が5年延長方針」というニュースが報道されました。
正式な内容や施行時期はまだ発表されていませんが、加入可能年齢の引上げと受給開始年齢の上限引上げが検討されていることは知っておきましょう。

引用元:楽天証券

受給開始年齢のデメリットには「早く始める」「長く続ける」しか対策がないんだ。

人によってiDeCoの節税効果は違う

iDeCoの節税効果(所得控除)は積み立てる金額に左右されますが「誰でも」「好きなだけ」掛金を増やせるわけではありません。
国民年金の被保険者種別で毎月積立(拠出)できる上限金額が異なるので注意してください。

被保険者種別掛け金の上限
第1号
被保険者
自営業者など月額68,000円
第2号
被保険者
会社員月額23,000円
公務員月額12,000円
第3号
被保険者
専業主婦(主夫)など月額23,000円
※2024年12月から条件に該当する人は掛け金の上限金額が引き上げられます。

注意点1:会社員の場合

会社員の人は企業型確定拠出年金(DC)や 確定給付企業年金(DB)の加入有無でさらに上限額が変わってきます。
上限額を上げる対策はないため、自分がいくらまでiDeCoを積み立てられるか事前に確認しておきましょう。

自分の上限額が分かるiDeCoのシミュレーションはこちら

iDeCoの所得控除は人によって300万円以上も効果がある!詳しくは別トピックで解説しているよ!

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注意点2:専業主婦(主夫)の場合

専業主婦の人もiDeCo加入はできますが節税メリットはありません。なぜなら税金を安くする所得控除は一定の収入がある人が受けられる制度だからです。
無収入の場合や収入が一定額以下の場合は、そもそも所得税や住民税を納めていないため、所得控除を受けることはできません。

年収103万円以下の人はiDeCoの所得控除メリットがないため、NISAの利用をおすすめします。

NISAにもメリット・デメリットがあるから、必ず確認してから始めようね!

iDeCoを利用できない人もいる

企業型確定拠出年金(DC)や 確定給付企業年金(DB)に加入してる会社員・公務員はiDeCoを利用できない可能性があります。
DCやDBの掛け金と、iDeCoの掛け金は合計金額によって上限が決まります。DC/DBの掛金額が多い場合、残りの空きが5,000円未満だとiDeCoに加入できません。

DC・DBは会社の福利厚生のため、勤め先に制度があるならiDeCoよりDC/DBを積極的に活用するほうが良いでしょう。

補足:企業型確定拠出年金(DC)と 確定給付企業年金(DB)について

企業型DCは良い商品がないって聞いことあるぞ!?

企業型DCの取扱商品は企業ごとに異なります。期待リターンやコストと、DCの税制メリットを比較して判断する方が良いでしょう。

一般的には企業型DCのほうが税制メリットが大きく、金銭的な負担は小さくなります。
なぜなら企業型確定拠出年金(DC)や 確定給付企業年金(DB)の掛け金や管理手数料は原則として企業・事業主負担になるからです。

会社がお金を出してくれるから税金や社会保険料が引かれることなく全額年金に当てらるんだよ!

iDeCoの加入手続きをする前に、職場にDC/DBの加入有無や掛け金額を確認しましょう。

補足:iDeCo掛け金の払い過ぎに注意

DC/DB掛け金が上限に達していてiDeCoが5,000円未満しかできない状態は注意してください。
iDeCoは法令で定められた限度額までしか拠出できないため、限度額を超えて拠出するとお金が還付されてしまいます。

お金が返ってくるだけだろ?

「運用中は各種手数料が発生する」で触れましたが、拠出しすぎたお金を還付する際は1回1,488円の手数料が発生します。
もし5,000円還付の場合、手数料を差し引かれた3,512円しか還付されません。

掛け金が還付対象となるとき

  • 法令の限度額を超えて拠出されたとき
  • 国民年金の保険料を納付していない月の分として拠出されたとき
  • 加入資格のない方が拠出したとき

自営業者の人(第1号被保険者)は国民年金保険料の未納に注意してください。
未納がある月はiDeCo掛金を拠出する資格がないため、未納状態で拠出するとお金が還付されてしまいます。

例えば会社員が公務員に転職したときも要注意!被保険者種別が変わると限度額も変わってくるからね。

転職時はiDeCoの手続きが面倒

iDeCoは勤め先が変わるときに手続きが必要です。
年金制度は加入する人を大きく3つに分類しているため、転職によって別の分類に変わるにときにiDeCoを運営してる国民年金基金連合会に書類を提出しなければいけません。

どの分類からどの分類へ変更するのか?によって書類が違ってくるため注意が必要です。

手続きをしなかったらどうなるんだ?

手続きを放置すると還付の可能性がある

転職したときは各種手続きをしましょう。放置すると基本的にあなたが不利になることが多いです。

被保険者種別が変わるとiDeCoの毎月の積立上限額が変わる可能性があります。
もし上限額を超えたまま掛け金の積み立てを続けると、上限額を超えていたお金は返金されるため還付手数料が発生します。

被保険者種別が変わらなくても手続きが必要

企業Aから企業Bに変わるだけだから。会社員のままなら手続きは不要だろ?

転職をして第2号被保険者のままであっても書類の提出は必要です。

  • 加入者登録事業所変更届
  • 事業所登録申請書 兼 第2号加入者に係る事業主の証明書

会社員から公務員に転職する場合でも同様の手続きは必要です。

補足:2024年12月から事業主証明書の廃止

2024年12月から事業主証明書は廃止される予定です。
ただし、iDeCoの掛け金を会社から給与天引きしてもらってる人(事業主払込)は、2024年12月以降も「事業主の証明書」は必要なので注意してください。

いずれにしても手続きが必要になる。この面倒さはiDeCoのデメリットと言えるね。

金融機関によって取扱商品が違う

iDeCoを始めるとき「どこの金融機関にしよう?」と悩みませんか?
口座開設する金融機関によって将来の年金額が大きく変わる可能性があります。理由は次の2つ。

  • 金融機関によって各種手数料が違う
  • 金融機関によって取扱商品が違う

口座管理手数料は大手銀行とネット証券で年間4,000円以上差が出る可能性があるため十分に注意が必要です。

ネット証券なら運用商品はどこ選んでも大差ないだろ?

主要ネット証券のiDeCo取扱商品を確認

楽天証券のiDeCo取扱商品
国内株式
(6商品)
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
たわらノーロード 日経225
iTrust日本株式
MHAM日本成長株ファンド<DC年金>
フィデリティ・日本成長株・ファンド
コモンズ30ファンド
国内債券
(2商品)
たわらノーロード国内債券
明治安田DC日本債券オープン
国内REIT
(2商品)
三井住友・DC日本リートインデックスファンド
野村J-REIT ファンド(確定拠出年金向け)
海外株式
(11商品)
たわらノーロード先進国株式
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け)
iTrust 世界株式
楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね ※新規追加
楽天・S&P500インデックス・ファンド ※新規追加
セゾン資産形成の達人ファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用) ※新規追加
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド ※新規追加
海外債券
(4商品)
たわらノーロード先進国債券
たわらノーロード先進国債券<為替ヘッジあり>
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券
(1年決算型)
みずほUSハイイールドファンド<DC年金>
海外REIT
(1商品)
三井住友・DC外国リートインデックスファンド
コモディティ
(1商品)
ステートストリート・ゴールドファンド
(為替ヘッジあり)
バランス
(5商品)
三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)
三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)
投資のソムリエ<DC年金>
セゾン・グローバルバランスファンド
楽天・インデックス・バランス(DC年金)
ターゲット
イヤー
(3商品)
楽天ターゲットイヤー2030
楽天ターゲットイヤー2040
楽天ターゲットイヤー2050
元本確保型
(1商品)
みずほDC定期預金(1年)
楽天証券のiDeCoは計36商品
※2024年03月15日現在のリサーチ情報。
2023年10月2商品を追加、2024年1月2商品を追加しています。

違いがよく分からねーよ!どこの会社のどの商品がおすすめなんだ?

次はおすすめネット証券と、おすすめ運用商品を紹介するね!

【節税効果を活かせ】iDeCoのおすすめ証券会社2選

  • マネックス証券
  • 松井証券

他の商品も検討したいならiDeCoおすすめ商品をランキング形式で紹介してる記事もあるから参考にしてね。

併せて読みたい関連トピック

NASDAQ100でリターン最大化「マネックス証券」

非課税を最大限に活かすならNASDAQ100でリターンの最大化!ボクもマネックス証券を使ってるよ!

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iDeCoの運用益は全額非課税になるため、期待リターンの大きいナスダック指数に連動した「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」はおすすめです。

期待リターンが高ければ掛け金を少額にできる

iDeCoは運用益が全額非課税になる一方で、受取時は退職所得控除を超えた分に課税されてしまいます。
お得に制度を活用するなら拠出金額(iDeCoでは積み立てることを拠出といいます)を少額に抑えて運用益を大きく伸ばせる商品を選びましょう。

まずはiDeCo最少額の月5,000円=年間6万円から始めることをおすすめします。

2024年3月現在、実際のボクの運用残高だよ!

  • 拠出期間は2018年1月~2022年4月(現在は拠出ストップ)
  • 拠出金額は月5,000円(2回移換していて、手続き中は拠出中断されます)
  • 投資元金は約23万円(記録がないため概算)

※不定期でスイッチングしてるため利回りは表記通りではありません。

追加投資なしでも約2年間で2倍まで増えるのか!すげー!!

大手ネット証券初!iDeCoで「インド株インデックス」取り扱い開始!

2024年3月にマネックス証券からiDeCoで「iFreeNEXT インド株インデックス」の取扱い開始のお知らせがありました。

参照元|マネックス証券

インドの人口は14億2800万人と2023年世界1位の大国です。
名目GDP(国内総生産)世界5位の経済規模を誇り、IMFの予測では2028年に日本・ドイツを抜き世界3位になると見られています。

インド株!今すごい勢いがあるって聞いたことあるぞ!

マネックス証券のiDeCoに採用される「iFreeNEXT インド株インデックス」の直近1年間のパフォーマンスはeMAXIS Slim新興国株式を大きく上回るだけでなく、全世界株式(オール・カントリー)と遜色ありません。

参照元|楽天証券

新興国株投資には特有のリスクもありますが、NASDAQ100・S&P500・オルカンなどポートフォリオのメインとしつつ、成長性に期待できるインド株をサテライトで組み込むのも戦略のひとつです。

マネックス証券にはiDeCo以外にも日本株投資に使えるサービスを提供してるよ!気になる人はチェックしてね!

出口戦略には為替ヘッジなしゴールド「松井証券」

取り崩しを意識するならオルカンとゴールドの組み合わせ!松井証券で出口の暴落に備えよう!

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個人投資家に大人気のeMAXIS Slimシリーズの米国株式(S&P500)や全世界株式(オール・カントリー)は信託報酬も業界最安水準のため、20代から50代まで全世代におすすめできます。

20~40年運用できるなら外国株式一択でOK

iDeCoは原則60歳以降にしか引き出せません。
もしあなたが30~40代であれば20年以上の運用期間が取れるため、選択する商品は株式100%株式がおすすめです。

株式だけで運用してて暴落が来たとき、どうするんだよ!?

インデックス投資のバイブル「ウォール街のランダム・ウォーカー」で紹介されているとおり、S&P500指数への投資は1950年以降どの15年間を取ってもリターンはプラスでした。

バートン・マルキール (著), 井手 正介 (翻訳)
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過去の実績では運用期間が15年以上取れるなら元本割れはしていません(リーマンショックやドットコムバブルなど歴史的な暴落期間を含めた成績)
期待リターンの最も高い株式に100%投資することは運用益が非課税になるiDeCoと最も相性が良いと言えます。

コスト最安水準のeMAXIS Slimシリーズの米国株式(S&P500)や全世界株式(オール・カントリー)を取り扱ってるのは大きな魅力と言えるでしょう。

オルカンとゴールドに半々など、商品数が多い松井証券だからこそ戦略の幅が広まるよ!

取り崩しが近づいたらゴールドで暴落に備える

iDeCoはNISAと違い運用期限が最長でも75歳までと決まっています。
運用できる期間が15年以上も確保できないなら株式100%は避けたほうが無難と言えます。

もしあなたがiDeCoの引き出しまで長く時間が取れないときは「増やす運用」ではなく「減らさない運用」を意識してください。
おすすめは株式とゴールドを組み合わせるです。

ゴールドなら他の証券会社でも取り扱いがあるじゃねーか。

当サイトでおすすめしてる証券会社4社の中で松井証券が唯一「ゴールド為替ヘッジなし」を取り扱っています。

ただし「為替ヘッジあり」では恩恵は少ない可能性があるため、ゴールドのパフォーマンスを最大限活すなら「為替ヘッジなし」を検討してください。

松井証券では為替ヘッジ「なし」「あり」両方あるから、選択肢があるのは魅力的だよね。

「有事の金」という言葉があるように、経済の暴落局面でゴールドは株式と逆に動く傾向があるため、リスク分散した堅実な投資がしたい人は松井証券のiDeCoを検討してみましょう。

松井証券は預金金利0.2%やIPO投資など、サブ口座として使うにピッタリなサービスがあるよ!一度チェックしてみよう!

【まとめ】iDeCoの節税効果を活かして老後対策しよう

iDeCoのデメリット9選と、おすすめのネット証券2社を紹介しました。iDeCoのデメリットで特に押さえてほしいポイントは次の3つです。

  • 運用中は各種手数料が発生する
  • 受取時に課税される可能性あり
  • 金融機関によって取扱商品が違う

iDeCoの目的は老後の年金作りです。「60歳以降しか引き出せない」「途中解約できない」ことは老後破産を回避するために必要な仕組みと前向きに考えてください。

現役時には大きな節税効果がある所得控除を受けながら、老後資金は運用益の非課税を最大限活かせる投資商品を選びましょう。

オレもリターンの最大化を考えてナスダックに投資できるマネックス証券でiDeCoしようかな!

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iDeCoで資産を増やす方法を解説した記事もあるから参考にしてね。

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